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世界的にも有名な温泉保養地、カルロヴィ・ヴァリ。チェコのボヘミア西部の都市にあり、街の伝統産業としてはボヘミアガラスでも知られるガラス工業やビール産業などがあります。

 

ゲーテやベートーヴェンも訪れた

温泉が発見されたのは14世紀半ば。18世紀以降に温泉地として急速な発展を遂げ、19世紀になると鉄道が開通してウィーンなどから多数の湯治客が訪れるようになったそうです。周辺のカルロヴィ・ヴァリ山塊に水源をもち、中心を流れる川も地下から湧き出る源泉により水温が高いのだとか。

また、鉱泉の温度は43度から73度くらいで、引用・浴用として用いられています。交通網の整備などが進むと皆さんもご存知のゲーテやベートーヴェンなども訪れたのだそうです。

チェコでは日本とは違って、温泉水を飲むことが主流。街中にある飲泉所を訪れ、それぞれの場所で温度や味が違うので飲み比べて楽しみます。また、飲泉所がある建物も違うので見比べるのも楽しいかもしれませんよ。この飲泉所で温泉を飲むときに使われているのが飲泉カップ。陶器でできていて取っ手部分がストロー状になっているので、熱いお湯でも冷めて飲むことができる工夫がされています。

カフェでも温泉水を使用!?

また、温泉だけでなくミネラルウォーターも美味しいらしくて、この水を使ったリキュールも作られているそうで、300種類以上の薬草が使われているのだとか。このリキュールと温泉水を合わせたコーヒーも現地にはあるとか。(LINEトラベルより)温泉水を使った飲み物をカフェメニューとしてだしているなんて、さすが飲泉で有名なカルロヴィ・ヴァリですね。