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飲泉の歴史は意外に古い!?

日本人が好きな温泉

日頃の疲れを癒やし、お肌も潤い、ゆっくり寛ぐひとときに幸せを感じることありますよね。でも温泉って浸かって楽しむだけでなく、飲むことも出来るんです。日本で温泉は浸かって楽しむのが主流でそんなに飲泉が広まっていませんが、歴史は意外に古く、日本書紀には飛鳥時代の天武天皇の皇后で、女帝である持統天皇が飲泉をすすめたという言われています。

明治時代になるとドイツ人のベルツ医師も日本の温泉の科学研究に加わり、その中でも草津温泉に注目。そして、その医学的有効性を評価しドイツの学術誌にもその効能を発表。明治31年に発行された「日本鉱泉論」には飲泉の適応症や飲泉量についても書かれているそうす。もしかするとドイツで飲泉療法が盛んに行われていたこともあり、飲泉という視点でも研究されたのかもしれませんね。

実際に温泉地に行くと、飲泉できる場所には良く張り紙がされています。そこには、温泉の泉質や効能、飲む量についても記載されているので、適切な量を守って飲んでくださいね。そして、温泉効果を外側からだけでなく、内側からも是非お楽しみください。

*各都道府県や保健所の許可がない温泉は飲むことができないのでご注意ください。